2015年カンリガルポ遠征について

本日,2014年3月31日の神戸大学長定例会見にて記者発表を行いました。

神戸大学山岳部は2015年に創部100周年を迎えます。それを記念して東チベット カンリガルポ山郡のKG-17初登頂を目指します。

詳しくは下記計画書を御覧ください。
pdficon_small2015年カンリガルポ遠征計画書_2014.03.31ver (PDF 563KB)

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ご寄付のお願い

未踏峰初登頂・未開拓地域の研究・学生レベルでの日中友好をはかる遠征に際して,皆様方からのご寄付をお待ちしております。
振込用紙にお手数ですがお名前・ご住所等ご記入の上,お振り込みください。

ゆうちょ銀行
口座記号番号 00910-2-165369
加入者名   神戸大学学術登山隊実行委員会

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2014年度新歓情報

新歓情報は当ブログ・twitterで発信しています。

2014年度新歓リーフレット(WEB版)

2014年度新歓リーフレット(WEB版)

pdficon_smallPDFバージョン(872KB)

神戸大学山岳部は随時新入部員を募集しています。1回生はもちろんのこと、上回生でも歓迎します!高校で山岳部、登山部、ワンダーフォーゲル部に所属していた方、大学に入ってから登山を始めてみたいという方、ぜひ山岳部にお越しください。実際、部員もほとんどが大学から山を始めた者ばかりです。
疑問点などございましたら、メールフォームから連絡ください。

今年から本格的に2015年第三次崗日嘎布(カンリガルポ)山群遠征が動き始めます。チベット今年の夏に偵察隊を、来年には本隊を派遣します。今年から入部する方にも、もちろんチャンスはあります!
遠征関係の記事はhttps://ackuweblog.wordpress.com/category/kg-17-expedition/で御覧ください。

今年度も新歓祭に出展します!
新歓祭は4/3(木)、4/4(金)に国際文化学部グラウンドで行われます。山岳部は今年は63番ブースで出展していますので、ぜひお越しください!
新歓祭MAP: http://kobeunivshinkansai.web.fc2.com/sheet.html
今年の新歓祭は終了しました。たくさんの方にブースにお越しいただきました。ありがとうございます。

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大峰山行

前期の合格発表があったみたいですね。見事合格した人!合格おめでとうございます。

ぜひ新歓で山岳部ブースにお越しください!

ところで、3月8-10の予定で大峰に行ってきました。

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下部はかなり雪が少なかったのが印象的。そろそろ大峰の雪山シーズンも終わりかな?

栃尾辻まではだらだらした登りで予定より時間がかかりました。今日中に船ノ峠まで行くのが時間的に厳しかったが、長時間行動も経験の内ということでとりあえず進む。

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犬は喜び 庭かけまわり

途中に気持ちの良い開けた場所があり、天気も良かったのでちょっとだけ遊びます。時間を少しロスしましたが、楽しかったので気にしません。

狼平まであと少しという所で、1年生が木の枝で頭を擦り負傷。大した怪我ではなかったのですが、大事をとって翌日下山することになりました。

これで釈迦ヶ岳には行けなくなった

傷口を圧迫しています。

次の日、怪我を考えてすぐに下山しても良かったのですが、そこまで深刻な怪我ではないので八経ヶ岳にサクッと登ってささっと下山することにしました。

弥山小屋にて。

弥山小屋にて。

50分後

近畿最高峰の八経ヶ岳です。

近畿最高峰の八経ヶ岳です。

その後下山。

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下山中に晴れてきた。

今回の山行はトラブルがありましたが、体力的にも少し物足りないものがあり、天気にも恵まれていました。次はもっと追い込まれるような山行がしたいですね。

やまもと(2)

堡塁岩雪中登攀

先日、前期試験の合格発表がありましたね。神戸大学に合格された方、おめでとうございます。4/3、4/4の新歓祭ではぜひとも山岳部のブースにお立ち寄りください。優しい先輩たちがあなたのことを待っています。また、3年次編入の方も気軽にお越し下さい。

3月6日に六甲の堡塁岩にてクライミング練習を行いました。
油コブシ経由で堡塁岩に向かったのですが、登山道にはうっすらと雪がかぶっており、岩場に到着する前から岩場の状態が気にかかる…。

東稜
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今回の練習では、1回生にリードの経験を積ませるという目的があったので、まず指導役の先輩が先に登ろうとするも、岩が濡れており、更には途中で雪が降り出したため、1回生のリードは困難と判断しサルカニフェースに移動。フォローで登って数をこなす練習に。

サルカニフェース
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ツララが発達しており、岩が氷の様に冷たい。雪が更に酷くなり、置いておいたザックにも雪が積もる。クラックのなかは濡れており、岩の冷たさと相まって手足の指先の感覚を奪っていく。岩が冷たすぎてフォローがまともに登れず、カムやクイックドローが回収できないという事態に。最終的にカムを回収しては挿し、回収しては挿してとエイドクライミング?をすることで、下部のクラックを登りました。寒さで指先の感覚がなくなると、チョークバックの代わりにポケットに忍ばせたカイロで指の感覚を復活させてと厳しい条件下のクライミングとなりました。雪が激しくなってきたため撤退を決め、残りのクイックドローは上から先輩が回収しました。

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下段のクラックを登り切ったフォロー。指先に感覚がない。

下降路も凍り付いており、登り返すのに一苦労でしたが、そこをクライミング中の2人の荷物を加えて計4人分の荷物を担いで登った女性陣2人の根性は相当なものだと思いました。

山上ケーブル駅にて傘ストーブで暖をとり、油コブシ経由で下山しました。帰って見ると、指先にあかぎれができていました。

井部(1)