ロープワーク講習@Gravity Research神戸

今日は好日山荘神戸本店の一階にあるGravity Research神戸にて、笹倉孝昭ガイドから、ロープワーク講習第一弾(ホントは大山での冬山登攀講習が第一弾)として懸垂下降の一連の流れ・自己脱出・世の中で広がっている間違った懸垂下降の危険性を教わりました。
壁
けんすい
今回教わったことは、今丁度報告書として起こしている最中ですが、とりあえず感じたことは
・今までの我々の懸垂下降は間違いだらけ!
・エイト環はすごい!
・懸垂下降(自己脱出等もすべて含んで)は最も必要な技術だが、覚えることは沢山ある・・・
・ハーネスなどの道具は、良いものを使おう←とりあえず今のところ一番大事(汗)
というところでしょうか?
私は3回生ながら、神戸大学山岳部では一年目です。
そういう意味では、他の部員よりも部にいられる時間はあまり長くないわけでして、このような講習には可能な限り積極的に参加しています。
というか、『講師の方から正しい技術を学ぼう』と言った張本人なんですがw
まだ在籍して一年経っていないのですが、
『これは本当にこれでいいのかな・・・』
『こんなんで本当に大丈夫なのかな・・』
と思うことがよくありました(実際大丈夫じゃなかったわけですが。)
これは
自分の中での登攀も含んだ『登山』のイメージと大きく違っていたからなのか、単純によく知らなかったからなのか、そこら辺は何とも言えませんが。まぁ意外にビビりっていうこともありますがw
おそらく、数年しか登山歴が違わない部員間での技術の伝達には、無理があるのだと思います。経験という点でも、知識量という点でも、数十年と言う登山歴の講師の方々には到底かないません。何代も先輩から後輩へ技術を教えていれば、どこかで狂ってきてしまうでしょうし、また、新しい技術の習得もできません。
これまでの、特に日本での山岳事故は、このような間違った技術の習得による部分が少なからずあるのではないのでしょうか?
近年『山ガール』の増加、団塊世代の登山者の増加で山に入る人間が増えているわけですが、その一方で事故もまた増え続けています。
コンクリートに嫌気がさして、自然に溶け込みたい気持ちは僕自身もそうなので分かりますが、自然と言うのは既に現代人が普通に生活する場ではないので、それ相応の知識・技術が必要なんだと思います。今回の懸垂下降でなくとも、歩き方・地図の読み方・水分の取り方などの初歩的な部分から。
そういうものを身に付けるからこそ、たのしい登山ができるのではないのでしょうか?
我々、特に大学の山岳部にいるのであれば、これからあと数十年は山に登るのだろうから、今のうちに本当の『登山』を学ぶべきだと、報告書を作りながら感じたさかもとでした。
明日は研究室配属のfirst stage
希望の気象学の研究室には入れるのかな・・・

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新歓に向けて その3

新歓の時期が迫ってまいりました。
今年は何人部員が入ってくれるでしょうか?
楽しみですね。
新歓ハイクの詳細が決まったのでご報告します。
04/02: ルートと集合時間を変更しました。
オレンジ色の文字部分が変更部分です。
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4月16日(土)に新歓ハイキングを行います!!
阪急芦屋川駅スタートで、芦屋の高級住宅街の中を歩き、景色のいい道を歩きながら、風吹岩・横池・芦屋ロックガーデンを巡ります。
軽いハイキングなので体力に自信が無い方でも気軽に楽しめます♪
今の時期のハイキングはぽかぽかしてとても心地よいですし、絶景スポットを何カ所も通るので面白いこと間違いナシ!
悪天候の場合は中止とします。その際はこちらから連絡します。
場所 : 風吹岩・横池・芦屋ロックガーデン
集合 : 10:00 阪急芦屋川駅北側花時計前
解散 : 16:30頃 阪急芦屋川駅北側花時計前
必要なもの:動きやすい服装(ジャージ等)、運動靴、リュックサック、水筒(1L程度)、帽子
昼食はこちらで準備します。
参加ご希望の方は、こちらからメールをお送りください
地図↓
IMG.jpg
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そういえば、氷ノ山スキーの写真をアップしました。
いしまる

年度末大掃除

***初めに***
3月11日に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された皆さま、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
我々山岳部としても、何かしらの援助が出来ればと考えております。
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昨日時間があった部員4人で部室&部室周辺の大掃除をしました[emoji:e-267]
数ヶ月前に、掃除機を購入し、部室が全面フローリングになり、ものすごい勢いで変革が起きている我らが山岳部部室。
今回は、冬使用から春仕様へと模様替えです(^^)
恐らく私が来てからちょっと掃除に関しては厳しくなってるんじゃないかな~と、自分では思ってますw
変わったところとしては
・食器棚が新しくなった!
・炬燵布団を撤去した!
・冷蔵庫周辺が一人暮らしさながらの水炊事スペースに!
・部室前の廊下がおそらく数年ぶりに全面改装!?
・山岳部が入っている部室棟周辺の粗大ごみを全てゴミ捨て場へ!
それと同時にそこにあったものを・・・
特筆すべきは廊下の大掃除!
憶測ですが、あの棟を建てた当時か兎に角ずっと前から置いてあっただろう建材や金具を片付けたところ、置いてあったところとそうでないところの日焼けの度合いが異常でしたw
もともとあの廊下は緑色だったようです。
やはり部屋の汚れは心の汚れ(別にいままで我々の心が汚かったわけじゃないですが・・・)
綺麗にするとスカッとしますね(^∀^)ノシ
これでやっと新年度を気持ちよく迎えられそうです。
すでに数人からの入部の問い合わせが来ています!ありがとうございます!
新歓祭は4/4~5に予定されていますので、是非皆さん立ち寄ってください!よろしくお願いします!
我々は新入生だけでなく編入生・院生の入部も歓迎いたします(・ω・)ノシ
さかもと

back country ski @Mt.hyounosen

先週3/3~6の日程で、氷ノ山へ山スキーに行ってきました
※英語で言うとback country skiだと思います。こっちの方が気分的にかっこいいので、なんとなく使ってみます(笑)
現役は石丸・坂本の参加。
3,4日はとりあえず石丸が滑れるように、スキー場にてゴリゴリと技術指導!!!
なんとか緩斜面で滑る→曲がる→止まるというステップが完成!
坂本はと言うと、石丸の指導をしつつ、オフピステのゲレンデをおニューの板(K2 APACHE174cm 123-88-111)&ブーツ(ATOMIC HAWX FS100)でかっ飛ばしていましたw
二度ほど見えてなかったコブに当たって、5mくらい吹っ飛びました←
DINを8に設定していましたが、危ない時にきちんと解放してくれたので、まぁ妥当だったようです。
あとパウダーはセンター幅90mm程度の板が妥当だと感じました。今までモーグル用の板(68mm)で頑張っていたので、所謂『浮力感』というものを体感できました(^^)
5日はOBの方々と総勢10名の隊でガツガツと登り、神大の小屋へ。
OBの方々はみなさん山スキー用の、ATスキーですが、坂本はアルペンの板にアルペンのブーツ、それにアルパイントレッカ―をつけて発進<3恐らくメンバー中一番足回りの装備が重い!!!
石丸は、無難に?ワカンですwww
途中は背負ったり、シールで登ったり。
装備の軽さや、足関節が動くというATブーツの優位性がここで出ますね(汗)
※アルペンブーツは基本的に足首が動きません。歩くこと考えてないので。でも体力があればいけると判明!もちろん移動する距離と高さによりますが・・・
昼過ぎに小屋に到着。
一瞬小屋が・・・ないっ!?!?って思いました(汗)
一階はほとんど雪で覆われていて、入口の扉を開くために雪かき
夜はお酒とよせ鍋でワヤワヤとして、皆さん就寝ZZZZzz
小屋の暖炉の火を絶やさないために、誰かが番をしますが、自分はああいう焚火と言うか、優しい火が好きなので、ちょくちょく起きるのも苦になりませんw
6日はぶん回し開始!!!
・・・と行きたいところでしたが、天候に恵まれず断念orz
そのまま来た道を引き返します。
今回のスキー、『登りに来た!』というよりも、圧倒的に『滑りに来た!!!』という気持ちが強い坂本。
これからが本番。楽しい下山になる!と信じていましたが・・・
バーンの状態は表面がクラストしていて、下がふわふわとした『もなか雪』
・・・とっても滑りづらい(汗)曲がらない(汗汗)
しかも途中で石を踏んで、ソールに傷が(涙)
そんな感じで下りましたorz
結局一番楽しかったのは、最後スキー場に出てきてからの圧雪された斜面だったというオチですw
ただ、山スキーがどんなもんか、シールでのハイクアップのメリットなど、よくわかりました。
また今回のルートならば、現状の装備でも十分行けると確信しました。
ただ、アップダウンの多い所では、やはり山スキーに軍配が上がると思います。
余裕が出てきたら、きちんと揃えることも考えようかと思いました。(ATスキーのマーケットはこれからはディアミールではなくTLTになるだろうと思いますが、まだまだ日本ではディアミールが大多数らしいですね。もうちょい様子を見ましょう。価格が下がるまでw)
ってな感じで無事終了しました。
写真を載せたいですが、枚数が多いのでまた誰かがpicasaにアップしてくれると信じてます!←え
お世話になったOBの皆さん、お疲れ様でした。またよろしくお願いします!
さてと、TOEICのお勉強しよう。
さかもと